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Product House M

Product House Mの画像

 

建物の重心を抑え、

ひとかたまりのボリュームにまとめることで、

安定感のある佇まいを目指した。

東西に長い敷地形状を最大限に活かし、

水平方向の広がりを感じさせる計画とする。

 

建物を覆うダークトーンの外壁に対し、

室内の白い壁を中庭から外庭へと連続させることで、

奥行きと広がりのある連続空間を感じさせる配色計画とする。

 

中庭は広がりとプライバシーの両立を図るために、

ルーバーで柔らかく仕切ることで視線を調整した。