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ARCHITECT

PRODUCT HOUSE 規格住宅の開発

今まで培った家づくりの 集大成を規格化する

ABOUT

自社の強みを濃縮し、工数・品質・価格のバランスがとれた 珠玉の規格住宅を企画開発・設計します。


家づくりにある程度制約を設けて規格化やシステム化をおこない、注文住宅のように注文できない住宅を規格住宅と呼びます。これは予算上注文住宅が叶わない方への提案商品として捉えるのではなく、お客様の希望を形にできるものであり、自社の家づくりの知恵と技術の結晶として、自信をもって推奨できるプロダクトハウスです。
そのためにも自社の集大成と位置づけ、売り方や進め方までを見据えた上でのスキーム構築が重要になってきます。注文できないからこそできる、工数・品質・価格のバランスがとれた規格住宅の開発を行います。

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PURPOSE自社を改めて見つめ直すことができる要素が、規格住宅づくりには詰まっています。

  • 自社の強みを具現化する

    今までの実績や経験を改めて見つめ直し、その中で
    大事にしてきたことや『らしさ』を強みとして規格化していく。

  • 失敗しない家づくりの提供

    毎回初めてのことが起こる注文住宅と違い、空間と価格が
    揃っているため顧客にもイメージトラブルが起こりにくい。

  • 新人教育の教科書となる

    今までのノウハウを詰めた住宅となるため、
    新人社員に対して自社の家づくりについて格好の教材となります。

EFFECT

❶品質の向上

標準仕様や標準納まりを決めた上でほぼ同じ工程を繰り返すことで、ミスが少なくなり精度は高まっていきます。
規格住宅であるため監督さんや大工さん職人さんが共通認識を持つことが可能なため、建てれば建てるほど品質を向上させることができます。

 

❷原価の削減が期待できる

注文住宅と違いある程度決められた範囲の中で家づくりを進めるので、営業・設計・工事に掛かる工数が大幅に削減することができます。
また標準仕様など同じものを使い続けることで大量発注などが可能になり、家づくりトータルでのコストメリットが期待できます。

 

 

 

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STRONG POINTS

FANFAREだからできること

  • “累計実績1000棟の設計経験から、届けたい顧客へ向けた明確な商品づくり ”

    私たちは設立以来、大手メーカーをはじめ、さまざまな企業と規格住宅をつくり続けてきました。狙ったターゲットへ向けた商品づくりを行うには、企業の中での商品ポジションを明確にし、そこに向けたフローや販促ツールの作成が必要となります。販売開始までのロードマップを作り、ゴールに向けて私たちが伴走いたします。

  • “ Energy ZOOによるシミュレーションで、住み心地を可視化する ”

    温熱シミュレーションソフトを用いて、省エネ性能やパッシブデザインの効果を検証するのは、良い数値を出すことが目的ではありません。
    当社では外皮計算を行うだけではなく、性能を“温度”に変換できる室温シミュレーション、性能を“円”に変換できる光熱費計算プログラムを活用し、数値やグラフで温熱環境の良さをわかりやく説明します。

     

  • “ FANFARE Inc.のトータルデザインで、パートナー工務店をサポート ”

    これまで住宅設計のほか、建材、家具、VI(ロゴ)WEB、など多岐にわたりデザインを手掛けてきました。その豊富な実績と経験で、私たちだからこそ多様な提案が可能です。
    可能性を最大限に広げるためのアイディアで、あらゆる視点からシナジーを生み出し、多方面からパートナー工務店をサポートします。さまざまな方向へと本質的な価値を創り出します。

FLOW POINTS

プロダクトハウスをつくる重要なポイント

  1. ポジションマップをつくる

    自社商品の位置づけをおこない、プロダクトハウスが
    どのポジションに据えるかを定める。

  2. 家づくりフローを見直す

    ポジションと同時にフローを考えることで、
    必要なプロダクト要素を導き出す。

  3. 売り方のスキーム構築

    必要なプロモーションや販促ツールを想定し、
    販売開始までのロードマップをつくる。